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介護業界の年収について
秋も深まる11月、枯れ行く葉っぱを眺めながら自身の微力さに感傷的になり今年は国内では季節性の冬季鬱病が多いことを伝え聞く。筆者も今年は心療内科に通院中で、その病院を見る限りでは老若男女問わず病んでいることが分かる。震災の影響で年収は低くなり、かといって転職するような前向きな気持ちにもなれない。引っ越し前も引っ越し後も特に望んだ訳でもなく介護ステーションが近くにある。高齢化は全国的な現象なのだろう。数か所を見学する機会があったが、どこにおいてもスタッフの数より高齢者の数がはるかに多いことが見て取れた。一方で、建築物内部構造など高齢者の様々なニーズに応えるべく工夫がなされていた。各地域毎にそれを設ける仕組みになって何年が経つだろうか。専ら介護の語彙は以前から聞き馴染んで、そう何十年も経過したわけではない。まして、要介護の階級についてなど専門機関で聞いたきり詳細など未だに理解には至ってはいない。普通に暮らしていれば、自然と年老いていくものであるし、調子が悪ければ医者から処方された薬を飲むまでだ。一時期、学生達が就職難に陥っていた頃、介護職ですら危ぶまれていたが、これからの需要に合うからと勧誘された。中には給付金付きで資格が得られるものも。それならば、介助犬の指導者になってもいい年収になるのではないか。そのように考えたりもしていたが、なんと最近ではペット介護士の資格もある。もっと生活に密接に関わっていればいいのに。年収にとらわれて、行く末を見失ってはいないか。
介護の仕事の大変さと年収の低さ
介護の仕事の大変さに比べ、年収の低さが問題になっているという話を聞いて、かなりの年月が経ちます。この仕事の大変さは、勤務する先によって、また働き方によって違うのでしょうか。複数の友人は正社員としてでなく、パートとして、ヘルパーの資格を持っていることを前提のお仕事をしています。夜勤や、大変と言われている入浴介助のお仕事もなく、自分の自由時間の一部を使って、上手に時給だけから見れば、普通のパートのお仕事より高めのお給料をいただいています。その一方では、一家を支えなければならない、働き盛りの男性にとっては年収が低すぎて、良いとは決して言えない労働条件のようです。どんな仕組みになっているのかわかりませんが、低い年収の為、志のある方たちがやむなく介護の世界から去らなければならないとしたら、とても残念なことです。どんどん高齢化が進むというのに、それを支える事が出来なくなるとしたら、自分の親が介護会社のお世話にならなければならないときが心配です。その先の自分達がお手伝いしてもらわなければならないときも同様です。介護保険の制度により、お金儲けに利用されているのではないかとさえ思えてしまうお年寄りはお気の毒です。介護の学校で学ぶ若い人たちが沢山いますが、どうかその使命感に燃えた気持ちが萎えてしまうことがありませんように。お世話する側も、してもらう側も、その周辺の皆が幸せを感じられるような介護の世界が当たり前になりますように、と切に思います。